富士山南麓 農活【農業活動】日記

富士山南麓でお茶と野菜を作っています。
畑の管理記録をかねて、日々の作業を残していこうと思います。
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エディブルフラワーをお庭で育てるならコレ!食用花のおススメ
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    エディブルフラワーをご存知ですか?「edible」は英語で食べられるという意味。つまりエディブルフラワーは食べられる花のことをさします。最近ではレストランで提供されるサラダやスイーツなどで見かけることが多くなり、私たちにとって身近な存在となってきました。普段の食卓にお花の彩りを添えたらもっと食事が楽しく華やかになりそうですよね!この記事ではエディブルフラワーの育て方や初心者にも育てやすい品種を紹介します。

     −−− 育てる際の注意点 −−−

    エディブルフラワーは花といえど野菜と同じように食べられるものです。そこで、観賞用の花とは育て方を区別することが大事です。人の口に入っても問題が無いように育て、収穫まで安心して楽しめる方法をお伝えします。

     −−− オーガニックの薬品を使用する −−−

    食品として花を楽しみたいのですから、虫除けの薬品は植物由来のものや酢を使って行いましょう。害虫駆除や植物活性剤など、野菜を育てる時と同様に口に入っても問題ないものが市販されています。エディブルフラワーの栽培にはそちらを使用すればOKです。

     

     −−− エディブルフラワー用の種や苗を植える −−−

    観賞用の花や苗には食用に適さない薬品が使われていることがあります。必ずエディブルフラワー用の種苗や、オーガニックと明記されているものを選び、観賞用の花とプランターを分けて栽培し、安心して食べられるものを育てましょう。

     

     −−− 育てやすいエディブルフラワーは? −−−

    花の美しさはもちろんのこと、美味しく食べられるものなら育てがいもありますよね!ここでは、初心者でも育てやすくエディブルフラワーに向いている花を紹介します。

     

     

     

     −−− ボリジ −−−

     

    植え付け 4〜5月、9〜11月
    開花時期 4〜10月
    地中海生まれのボリジは一年草ですが、こぼれ種でどんどん増えていくので毎年楽しむことができます。ハーブ用の用土で日当たりの良い場所に置き、水をあげすぎないようにしましょう。濃い紫色や薄ピンク色の美しい花を咲かせます。きゅうりのような水々しい味がするためサラダによく用いられます。白ワインに紫のボリジを浮かべると薄ピンクに色が変わっていきますよ!

     

     

     

     −−− ナスタチューム −−−


    植え付け 3月下旬〜5月
    開花時期 4月下旬〜7月、9月〜11月上旬
    水はけの良いひなたでよく育ちますが、暑すぎると元気がなくなってしまうので半日陰に置きましょう。水をやりすぎると葉ばかり育って花が少なくなるので要注意です。花や葉はカイワレ大根のようなさわやかな辛さがあり、口どけがよく食べやすいです。赤や黄色、オレンジの花がカラフルで、どんなドレッシングにも合います。

     

     

     

     −−− プリムラ −−−


    植え付け 9月
    開花時期 11〜翌年4月
    刺身のつまとして用いられた元祖エディブルフラワーのプリムラは、紫や赤、ピンクなど、カラフルな花色が特徴です。風に当たらない場所ならば冬越しさせることができます。生春巻きやサラダなど、色彩の美しさを生かした食べ方ができますが、強めの苦味があるので濃い味付けをするのがオススメです。

     

     

     

     −−− ペチュニア −−−

    植え付け 4〜5月
    開花時期 3〜11月
    ピンクや赤、白や紫など、カラフルなペチュニアは観賞用でも大変よく見られます。日当たりと風通しのよい場所を好みますので、寒さを避けて室内に取り込んだり、マルチングをしたりすれば冬越しも可能です。ただ、味にクセがなく、さっぱりと美味しく食べられるので虫もつきやすいのが難点です。アブラ虫やナメクジなどの害虫駆除が必要です。火を通すと色が悪くなるので花で飾ったゼリーやサラダにオススメです。

     

     

     

     −−− ナデシコ −−−


    植え付け 4〜5月、9〜10月
    開花時期 4〜10月
    薄ピンクや濃いピンク、白の可愛らしい花を咲かせるナデシコは、開花時期が長いので私たちの目を楽しませてくれます。風通しのよい場所で乾燥した土を好みます。土が白く乾いたら水をやればOKです。花はガクを取り除けば甘みのある花弁を楽しめます。ジュレやサラダ、ドライフラワーにしてハーブティに浮かべるなど様々な食べ方ができます。

     

     


    花は私たちの心を豊かにしてくれるものです。そしてエディブルフラワーは、見た目の美しさだけでなく、料理の美味しさや華やかさを与えてくれます。今までになかった花の楽しみ方で食卓を飾ってみてはいかがでしょうか。

    JUGEMテーマ:農業

    | しみー | 家庭菜園 | 06:00 | comments(0) | - |









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