富士山南麓 農活【農業活動】日記

富士山南麓でお茶と野菜を作っています。
畑の管理記録をかねて、日々の作業を残していこうと思います。
家庭菜園ビギナーにおすすめ! 【コマツナ】は秋が旬⁈
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     ビタミン・ミネラルと栄養価の高いコマツナ。種をまいてから約40日で収穫が出来ます。栽培期間が短いので失敗が少なく、間引きした苗も食べることができて無駄が少なく、家庭菜園を楽しむにはもってこいの野菜です。

     基本的にコマツナは暑さに弱く、逆に寒さには強いことから、真冬を除いて一年中栽培できます。

    でもでも、やっぱりオススメは秋!! なんで?秋まきコマツナが育てやすいのか?

     

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    続きは ↓ ↓ ↓ 

     

     

     −−− なぜ、秋が育てやすいの? −−−

    アブラナ科のコマツナを栽培するうえで最も悩ましいのが虫の食害です。春はポカポカ陽気に誘われて、チョウチョウがヒラヒラ飛ぶ季節・・・ !!!

     そうなんです! チョウチョウの幼虫であるアオムシ、ヨトウムシ等が大発生してしまうと、葉っぱはおろか、残るは葉脈だけという悲惨な状況になることも!このような虫達も11月になるとぐっと減るので、結果として秋まき野菜は栽培がしやすいんですね〜 

     

                                                                                                               

     −−− 施肥 −−−

     ではさっそくコマツナの育て方、いってみましょー!

    まず肥料ですが、種まきの2週間以上前に、1✖1mに約100gの苦土石灰と、約3kgの完熟たい肥を散布して耕しておきます。

    次に種まきの1週間前になったら、化成肥料(N:P:K=8:8:8)を約150gまいて耕します。

     

    【ワンポイント】苦土石灰や化成肥料は、一握りがだいたい50gなので目安にすると便利ですよ〜

     

     コマツナは最初の肥料をしっかりしておけば、後から追肥をする必要がありません。

    ※ただし、秋まきはやや生育日数が長くなるので、生育途中で葉色が悪いなぁ〜と感じる時には少量の追肥をしてあげると良質なコマツナが作れます。

     

     

     −−− コマツナ 種のまき方 −−−

     コマツナだけではありませんが、品種によって「春まき品種」「秋まき品種」があります。種を買う時には作型を確認して「秋まき」を選びます。(※春も秋も対応する品種もあります。)

     

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    種のまき方は、「筋まき」か「ばらまき」です。

    「筋まき」の場合は、畝の表面に細棒や鍬でまき筋をつけます。この溝に種をまきますが、種は1cm間隔ぐらいでまくと良いようです。「ばらまき」は読んで字のごとく、畝全体にパラパラとまいていきます。

     まいた後は、土をかけて手で押さえて水やりをしてあげます。土をあまり深くかけると発芽率が低くなったり、水やりを乱暴にすると種が流れてしまうのでココは慎重にいきましょう!

     

     

     −−− 間引き −−−

     1株を大きく育てるために間引きをしていきます。1回目の間引きは、子葉(双葉)が出て本葉が出てくる前に行います。

    勢いのよい株を残すように、左右の双葉が不ぞろいなものや葉色の悪いもの等を除いていくのがポイントです。

     間引きは何回か繰り返して行います。最後には株と株の間を10cmぐらいにするつもりで抜いていき、1株を大きく育てるようにします。 間引きが遅れてしまうと、株同士が競合して大きく育てないので要注意。また寒さが気になる場合は、ビニールのトンネルやヨシズで防寒します。

     

     

     −−− まとめ −−−

     秋にまいたコマツナ。収穫しきれずに冬を越した後は、ちょっとうれしいプレゼントを届けてくれます。春になって暖かくなると新葉が出て「とう立ち」し、菜花として目を楽しませてくれます。花として咲く前であれば手で折れるところで収穫して食べることも出来ちゃいます!1度まいて、2度、3度美味しい!!

     

    秋まきでラクラクに栽培して、次の春までコマツナを楽しんじゃいましょ〜

    | しみー | 農業 | 14:59 | comments(0) | - |
    元気な夏野菜の栽培 (※寄稿文です。)
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       −−− 市民農園の募集 −−−

       東京都の調布市に住んでいます。調布市では市内12ヵ所に市民農園を開設していまして、毎年2月になると次年度に利用できる市民農園の募集があります。最近は人気が上昇しているため競争率は5倍程度となっています。

      当選すると1世帯1区画利用でき、1区画の面積はおおむね15平方メートルで使用期間は3年間となります

      今年度の募集は自宅から徒歩で5分にある農園で、応募したところ当選しました。以前家庭菜園で野菜を作った経験があり、作業ができる4月から早速始めました。

       

       

       −−− 作業開始 −−−

       まずは、畑を耕し元肥を加えさらに2週間置いてから石灰を蒔きました。元肥は乾燥牛糞を中心に腐葉土などを加えた肥料をホームセンターで購入しました。使用量は袋に記載通りにしましたが感覚的に多めかなと思いました。

      石灰は苦土石灰を使用しました。これはカルシウム分を含んだ強アルカリ性で、多くの野菜が中性から弱酸性を好みます。土壌は酸性傾向になるので石灰を撒き中和する必要があるのです。

       

       さて、ゴールデンウイークの頃になるとホームセンターやJAで夏野菜の苗が売り出されます。私の菜園はそれほど広くないので、キュウリ、トマト、ナス等夏野菜の定番を植えました。今回はキュウリとトマトの植え付けから収穫までについて書いてみます。

       

       

       −−− キュウリ −−−

       苗は近郊のJAで購入しました。農家で作った苗で、朝出荷してきたので元気が良いです。普通の苗と接ぎ木苗があり、接ぎ木の方が病気や害虫に強いとのことで値段は高めですがこちらを購入しました。

      初めから雌花がついていましたが、苗木が弱らないように摘み取りました。畝に沿って黒のマルチをして3本ほど植えました。さらに2mの支柱をたて網を張り、ここまで成長して!!と願いを込めました。

       

       今年はゴールデンウイーク頃から気温が高く、夏は平年より暑そうだなど感じ、毎週成長する姿を見ていました。

      生育スピードは早く肥料切れと水不足に注意して3日に一度は朝15分早く起床し、水かけをしました。

      元肥は有機肥料で消毒剤も使わなかったのですが、追肥は手軽な化学肥料(8-8-8)を2週に1回追肥しました。害虫は見つけ次第手作業で駆除をしましたが、夏になると毛虫からカメムシ、見たことがない害虫など駆除は大変でした。

       苗木は5節までのわき芽や雌花を摘み取り、梅雨の期間が短く雨も少ないので「べと病」などの病気も発生はすることはありませんでした。

       

       関東は6月29日になると梅雨明けで、キュウリが収穫はそれより3週くらい前から少しではありますが始まりました。盛夏になると気温も高いので収穫量が多く、苗は2本でも十分であったかなと思いました。ピーク時になると毎日5〜6本収穫でき、食べきれないのでご近所に配りました。

      しかし、酷暑の影響で8月初めになると実が曲がり先細った実も付き始め、木が弱ってくるのが分かりました。こうなると肥料を追加しても弱る一方で、最後には実も成らなくなり、8月の第2週で撤収しました。お疲れ様でした。

       

       

       −−− トマト −−−

       続けて夏野菜の代表格トマトです。これもゴールデンウイークにJAで大玉の桃太郎2本と中玉2本の苗木を購入し支柱を立て植えました。さらに、ホームセンターで美味しそうなカゴメのミニトマトとアイコを各1本購入しました。

      こちらはキュウリより早く実をつけましたが、赤くなるのに時間がかかります。市民農園の先輩から「トマトはあまり水を与えないで育てると甘いよ」とか「実が大きくなり始めたら追肥すると良いと」などとアドバイスをいただき、さらに梅雨に雨が少なかったことが幸いしたためか、6月下旬には赤みを帯びてきました。特に桃太郎が美味しそうです。

       

       収穫を楽しみにして、そろそろかなと思い畑に行ってみると桃太郎が見当たりません。近くに無残に食べた残りが転がっていました。農園の先輩からアドバイスがあり、カラスに食べられたようです。

       なんで私より先にカラスが・・・・・・。まあ、カラスも必死なのかなと思い上を見るとカーカーと・・・・。

      早速に網を張りカラス対策をしまして、カラスの被害から逃れることができましたが隣の畑のトマトが食べられた様子です。

       

       その後順調に育ち美味しく収穫量も増え大玉や中玉、ミニ、アイコなどを毎日のように食べました。

      しかし、今年は台風の発生が多く7月25日に発生した台風12号や14号により実は落下して収穫量も減りましたが、キュウリよりは長く9月の初めまで身を付けましたが、花も咲かなくなり実も虫食いが多く9月の第2週に撤収しました。こちらもお疲れさまでした。

       

       他にもナスやピーマンなど夏野菜の収穫も順調でした。

      今は秋から冬野菜の準備にとりかかっています。

       

       

      | しみー | 農業 | 20:35 | comments(0) | - |
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