富士山南麓 農活【農業活動】日記

富士山南麓でお茶と野菜を作っています。
畑の管理記録をかねて、日々の作業を残していこうと思います。
調布市の市民農園情報(※寄稿文です。)
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    市民農園について

    現在、私の住んでいる調布市では、市民が農作業を通して自然に親しみ、野菜づくりを楽しみながら農業に対する理解を深め、健康的な余暇を過ごすことを目的に市民農園を開設しています。

    農園は市内12か所に在り1区画の面積は15屬21屬任后使用期間は2年11ヶ月(35月)で例年1月または2月の市報及びホームページで募集をしています。現在、大変人気があることから競争率は5倍程度になっています。

    今年の募集が2月にありまして、私は3年続けて応募していますが、毎年落選している状況です。今年の募集している場所は我が家から徒歩5分にある農園です。そろそろ当選する時期かなと期待を込めて往復はがきを購入し必要事項を記載、熱い思いで投函しました。するとそれが功を奏したのか?3月に当選のはがきが戻ってきました。早速申し込みを完了して、現地を偵察し日当たりが良いのを確認しました。

     

    市民農園と貸農園

    近郊には企業が経営する貸農園(シャア)もあり、そこにはアドバイザーと呼ばれ方が勤務していて、植え付けや育成の指導等を受けながら野菜作りが楽しめます。さらに、仕事の都合で農園に行けなくとも野菜の面倒を見ていただける等、サポート体制は十分です。その他栽培に必要な種、苗、肥料、農具、資材等は全て完備してあり手ぶらで行くのが原則です。しかし、栽培する野菜の種類には制限があり、すべて自分で決めることはできません。

    一方市民農園にはアドバイザー等はいませんし、当然のことですが、種、苗、肥料、農具などはすべて自前で準備する必要があります。栽培する野菜も自分の責任でどのような種類にも挑戦できます。

    市民農園は他人に又貸したり耕作を依頼することは禁止されていて、自分(家族は可)で耕作できない場合は市に返還しなければなりません。

    使用料につきましては、貸農園は8屐9,075円/月、3屐5,926円/月、市民農園の使用料は15屐500円/月、21屐700円/月で金額的には大変安くなっています。

    貸農園はすべてお膳立てが出来ていて遊び感覚で栽培ができ、イベントなどもあり趣味として他人と触れ合え、仲間として楽しめる。一方市民農園は、すべて自分で学び趣味ではあるが、お隣さんと親しくなるとか、ベテランに教えを乞うのもコミュニケーションも必要になるなど違いは価格だけではありません。

     

    作業開始

    さて、この様な理由から市民農園で実際に栽培するにあたり何をどのように植えようか、苗や種、肥料などもどのように入手するか自分で計画を立てなければなりません。

    以前家庭菜園で野菜を作った経験があり、作業ができる4月から早速開始しました。まずはスコップや鍬、長靴などの道具と肥料や石灰の調達です。

     

    先輩方からのアドバイス

    そこで、農園には何期も連続して当選している先輩に声掛けをして、アドバイスをいただくために自己紹介しました。

    農具などについては、近郊のホームセンターが何軒か店舗あります。そのうち一つで用具等が揃っていると伺い、さらに苗についてはGW前後に狛江市のJAで元気なのが売り出されるなどご教示を受け調達に走りました。

    農園につきましては継続して使われているため、新たに開墾するような大変な作業はありませんが、1か月間程度手をかけていないので耕したのちに元肥を加え、苦土石灰を撒く等それなりに苦労しました。

    GWになり、畝を作りマルチを張って定番の夏野菜であるキュウリやトマト、ナス、ピーマンを植えました。しかし、土地は余っていました、そこで先輩に他に何を栽培するかアドバイスをいただくと、この農園の歩道には昨年自然に落ちた青じその種から出た苗があるからそれを畑の隅に植えてみたらと言われました。なるほど歩道を歩くと小さい青じそらしきものがあり、小さな葉をちぎって臭いをかぐと、しそ特有の香りがしました。これを2本端に植えました。

    さらに、オクラが美味しいと教えていただき、種を購入してマルチを張り先輩から教えていただいた方法で種をまきました。

    さらにインゲンも良いよと推薦がありました。これは豆なので、植えた後にカラスに種を食べられる可能性があるとのことで、種をまいた後に網をかぶせて発芽を待ちました。

     

    夏野菜の成長から収穫まで

    その後の経過ですが、無料で得た青じそは順調に育ち今年の夏にそうめんの薬味や刺身のつま等大いに活躍しました。

    オクラは出芽して双葉からやや成長すると何本か根本から切られています。早速先輩方に伺うと、根切り虫?が原因ではないかと言うことです。苗を切られた場所は土を掘り起こしてみると根切り虫(芋虫の小さいバージョン)が見つかりました。可哀そうではありますが退治をして、再度種を植えることを勧められ播種しました。やがて6月になり今年の酷暑の影響かオクラはぐんぐん成長して、綺麗な黄色の花をさかせ、2日から3日に一度は収穫ができるようになり9月まで美味しいオクラを楽しめました。

    インゲンは、発芽して少し育ったところで網を外すとこちらもぐんぐん成長して、6月の2週から8月初めまでたくさん収穫できました。

    先輩のアドバイスと今年の夏の暑さにより夏野菜の出来栄えは良かったです。

    | しみー | 市民農園 | 21:51 | comments(0) | - |
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